明けましておめでとうございます。
一年以上ぶりですね!
こんなに間が空いている間、私の男女関係にも変化が。
某国ヨーロッパ人と婚姻関係になり、だいぶ男女の荒波は落ち着きはしたものの、あまりのぬるま湯に、愛されるよりも愛する方が人生の醍醐味なんだな〜と、懐かしい過去を振り返り、あの時はいろいろあって楽しかったな〜と、
無い物ねだりをしているところです。
彼と私の心の天秤は遥かに彼が重い。
この内にしっかりと私が彼を大黒柱として鍛え上げねばと思っているところ。
現在男女の同権が進む先進国のヨーロッパでは、女性を養なっていくという感覚の人がかなり少ない。
私の男が女を養ってなんぼという感覚&女性上位的な振る舞いに
君はお姫様、僕は召使いかい?と本気の冗談を彼はよく言う。
彼の実家に帰ると、私の仕事はどうしているのと良く聞かれる。
週に一回仕事をするだけの私に、もう少し仕事頑張ってほしい、でも
うちの息子を宜しくお願いしますから、どうか日本には帰らないでっっと、腫れ物を触る様な対応でありつつ、でもやっぱり仕事をもう少しして、息子を楽にして欲しい〜というプレッシャーを感じる。
義母はやさしいけど、よく聞かされる彼女の辛い昔話と、片時見せる彼女の強情さに最近飽き気味。
今では3人目の旦那と一緒に暮らす義母。
人が良くて面倒見の良い彼女。男で苦労した彼女の人生を、いままでヨーロッパ男性と浮き沈みの関係を重ねてきた私は理解は出来る。
母系家族というか、カカア天下のほうが家庭内は安定するんだな〜とつくづく思うよ。
男には飴と鞭を使い、ある程度厳しくしつける方が良い。
そこが、女の腕の見せ所なんだよね。
私は全くその腕っ節がないもんだな〜〜どうしたものか??と長〜〜い間思ってきたけど、今の相手には、私が自由に振る舞えば、振る舞うほど、
この飴と鞭の使い方が、意外に上手くなっていると、最近気づいた。
女性はあるていどワガママに育つぐらいのほうがいい。天真爛漫に振る舞える相手と一緒になったら良いです。